「自分の葬儀をどんなものにするか」について、なぜか考えるのが好きでした。

そんなにたくさんの人はいなくていいけれど、大切な人に囲まれて、好きな音楽を流し、好きな花で飾り、笑顔で見送ってほしい。 
そして、彼らが見上げる私の写真も、最高の一枚であってほしい。
そんな思いが、この事業を始めるきっかけとなりました。
人は、忘れ去られた時に、2度目の死を迎えると言います。
それならば、家族や大切な人がその人を感じられるような一枚を、飾り、話しかけてほしい。
残された家族や亡くなった当人にとっても、かけがえのない一枚となるでしょう。
遺影には、そんな役割もあるのです。
悲しみの遺影ではなく、自分らしさを美しくとどめる意映をあなたも撮ってみませんか。